KYOICHI IWAKIRI
about KYOICHI IWAKIRI
KYOICHI IWAKIRI | WADAIKO ARTIST
1992年生まれ、宮崎県出身 2歳よりバチを握り、父からもらった太鼓を遊び道具とし、幼い頃よりリズムを身につけ、小学校4年生から橘太鼓「響座」のメンバーとしての活動を開始。日本国内だけでなく、海外での公演も多数経験している。また日本太鼓ジュニアコンクールで、最優秀内閣総理大臣賞を2回獲得。山本寛斎のスーパーショー七人の侍に出演やGLAYのサポートドラマー「Toshi Nagai」との共演。さらに2016年~2017年にかけて全国コンサートツアーを展開。 次世代を担う和太鼓奏者として注目され、伝統的な太鼓のリズムだけでなく、様々な洋楽のリズムを太鼓に取り入れ、2本のバチで表現する。プロとして幅広く演奏活動を続ける一方、舞台の演出、新曲作りなど、新たな太鼓の可能性を追求し続けている。
personal history statement
Career
2003年 ロシア公演
2005年 台湾公演
2006年 香港公演
2007年 タイ公演
2007年 第10回日本太鼓ジュニアコンクール初優勝
2008年 ポルトガル公演
2009年 宮崎県大太鼓一人打ちコンテスト優勝
2009年 第12回日本太鼓ジュニアコンクール2度目優勝(平成22年3月 埼玉県開催)
2010年 山本寛斎スーパーショー七人の侍に出演
2010年 ポルトガル公演
2010年 宮崎県立宮崎工業高等学校和太鼓部主将として第34回全国高等学校総合文化祭郷土芸能和太鼓部門優秀賞受賞
2012年 本格的にソロ活動開始
2013年 TOSHI祭り!BUZZ☆DRUM~30th Anniversary & Birthday~Produced by GLAY出演
2014年 シンガポール公演
2014年 IBAF女子ワールドカップオープニング出演
2016年 ブラジル公演
2016~2017年和太鼓岩切響一×尺八瀧北榮山全国コンサートツアー
(大阪・東京・静岡・福岡・福島・宮城・愛知・京都・島根・宮崎)
2018年 シンガポール公演
KYOICHI IWAKIRI Special unit
岩切響一スペシャルユニットは、岩切響一を中心に津軽三味線・尺八・お箏などの邦楽 器または、ピアノ・バイオリンなどの洋楽器とのジャンルを問わないセッションを行う ユニットである。2016年~2017年にかけての全国コンサートツアーでは、和太 鼓と尺八を中心に津軽三味線・お箏をゲストに迎え、全国での好評を得ている。オリジ ナルの楽曲を中心に民謡・歌謡曲・ポップス系と世代を問わないプログラム構成を行い、 老若男女すべての方に楽しんで頂けるような演奏を展開している。
ABOUT HIBIKIZA 響座
古来より日本の音、文化の魂として鳴り響き続けている和太鼓
From ancient time, Japanese drum (Wadaiko) has kept resounding as Japanese traditional sounds, and as a soul of Japanese cultures.
今日向の国の若者たちが故郷宮崎の自然や歴史、文化、人の心を音に托し、力強い鼓動を伝える。
Now, young people of Hinuka Province entrust a sound with natures, histories and people’s heart of their home town Miyazaki and convey powerful beating.
それは大地に降り注ぐ太陽の音。
It is a sound of shining sun to the earth.
それは青く澄み渡る大海原のつぶやき。
It is a whisper of clear blue ocean.
そしてそれは彼方に聞こえる古の調べ。
Also, it is an ancient message you heard.
橘太鼓「響座」は平成の新しい歴史を築きあげようと、日向の鼓動を打ち鳴らす。
Tachibana daiko “Hibikiza” beat Himuka sounds to built Heisei new history.